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【整備士】車検でよくある勘違い!新車同様には出来ません!【解説】

新車

どうも、ナノです。

 

日本で車に乗る以上避けられないのが、車検。

 

基本的に2年に一度来て、必ず受けないといけないのものだと理解しているけど、実際どういうものなの?って思う方もいますよね。

 

また整備士として働いているとよく見かけるのですが、「車検したばっかなのに、車の調子が悪い!」とおっしゃるお客様が結構多いんですよね。

 

確かにお金が沢山かかるので期待してしまうのは仕方ないとは思うのですが、車検は完璧に整備された事の証明ではありません。

 

車検とは現時点で一定基準の安全を保証する検査です。

なのでどんなにお金をかけても新車同様には出来ません。

 

なぜこのような勘違いが生まれてしまうのか?

そもそも車検とはどういうものなのか?

を今回の記事では解説していきたいと思います。

 

車検の意味

そもそも車検とはどういうものなのか?

これを解説していきます。

 

車検とは、その時点で法律で定められている保安基準に適合しているかを検査するものです。

 

この意味が分かってないと、車検後にトラブルに繋がるような勘違いを巻き起こしてしまうのでここでしっかり理解しましょう。

 

また車検とは、決して2年間(次回車検まで)の安心安全を約束するものではありません。

 

あくまでも現時点で法律が定める保安基準に適しているかどうかを判断する検査ですので注意しましょう。

 

それでも安心安全を目指す

ここまで車検の意味について解説してきましたが、

お店側は車検整備で安心安全に乗れるような車を目指しています。

 

もちろんその現時点でということにはなってしまいますが、

車検をただのうっとおしい制度として見ずに、しっかりメンテナンスをする機会だと思ってもらいたいのも事実なんです。

 

僕が見積もりを出してお客様に説明するときは、車検を通す上で必要な整備と、安心安全に乗るために必要な整備を分けて説明します。

 

車検は車に乗る上で一つのビックイベントだから、これを機にいままで中々出来なかった整備をして今後も安心安全に乗ってもらいたいと思ってます。

 

説明時の不手際で、車検することによって完璧に整備された新車同様の車になると勘違いされてしまうのですが、目指しているという意味では間違いではないんですよね。

 

ただ車検を通すだけで、安心安全に乗れるわけではないので

安心して車に乗りたいのであれば定期点検を行うのがベストだと思います。

 

まとめ

今回の記事いかがだったでしょうか?

 

車検とは、

現時点で法律が定める保安基準に適合しているかどうか?

を見極める検査です。

 

今回の記事で車検の意味が理解していただけたと思います。

 

車検を通す方は勘違いせず、しっかり意味を理解して車検を受けましょう。

またお店側も勘違いさせず、しっかり理解して適切な説明が出来るようにしなければいけません、(僕)

 

今回の記事が車検を通す方、車検の意味を知りたい方の参考になれば幸いです。

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