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ガソリン添加剤は意味あるのか?効果や使い方、添加剤の選び方を解説!

どうも、整備士のナノ(@nanoj5512)です。

 

カー用品店やガソリンスタンドのメニューなどでよく見かけるガソリン添加剤

店員さんが勧めてきたりしますが「効果あるの?」と思ってしまいませんか?

ガソリンに入れるだけなのでちゃんと効果があるのか気になりますよね。

そんな人のために今回の記事では、ガソリン添加剤の効果や使い方などについて詳しく解説していきたいと思います!

ガソリン添加剤ってなに?

ガソリン添加剤とはその名の通りガソリンに添加する液剤のことを言い、ガソリン添加剤はPEAという成分で出来ています。

PEAは汚れに入り込み汚れを分解する効果があるためガソリン添加剤に使われています。

基本的にこのPEAの濃度が高いと性能がいいガソリン添加剤と言われています。

ガソリン添加剤の効果

ガソリン添加剤の効果は3つあります。

  • 燃費が良くなる
  • エンジンの調子が良くなる
  • ガソリンタンクが錆びなくなる

など様々です。

今のガソリン添加剤は主に燃費の向上やエンジン性能の向上を目指していて、昔のガソリン添加剤はガソリンタンクの防錆が主な効果でした。

当たり前ですが、ガソリン添加剤は新車に近い状況の車より、走行距離が多い車の方が効果が出やすいです。

ここでは3つ全て解説してきます。

燃費が良くなる

ガソリン添加剤を使用すると燃費が良くなります。

ガソリン添加剤を入れることによって、エンジン内部(燃焼室)の汚れが綺麗になって今までより上手くエンジンがガソリンと空気の混合気を燃焼させる事ができるようになります。

ガソリン添加剤を入れると燃焼効率が上がるのです。

燃焼効率があがるとその分空気とガソリンの割合も理論空燃比(最も効率の良い割合)に近づき、エンジンはガソリンを今までより節約することが出来るので燃費が向上します。

エンジンの調子が良くなる

ガソリン添加剤を使用するとエンジンの調子がよくなります。

先程の燃費向上と同じような理由ですが、ガソリン添加剤を入れることでエンジン内部が綺麗になり、今まで以上にエンジンの燃焼状態が良くなります。

徐々に付着していくカーボンやスラッジなどの汚れは仕方ないのですが、それらがエンジン内部でプラグやバルブにくっつくことでどんどんエンジン性能は落ちてきます。

ガソリン添加剤をいれるとそれらの汚れを取り除いてくれるので、プラグやバルブが綺麗になり、エンジン性能が復活しエンジンの吹け上がりが良くなったりする効果があるのです。

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ガソリンタンクが錆びなくなる

ガソリン添加剤を入れるとガソリンタンクが錆びなくなります。

最新の車のガソリンタンクは樹脂製であるため燃料ラインなどの錆び防止となるのですが、少し前の車種だとガソリンタンクが金属であることが多いです。

金属のガソリンタンクはガソリンが満タンに入っていない状態が長く続くと、タンク内で結露を起こしてしまい水分が溜まってしまいます。

ガソリン(油)と水は混ざらないので、水分がガソリンタンクの底に溜まって錆びてしまいます。

錆びが進行すると錆で燃料が詰まったり、混ざったりしてエンジン始動不良やエンジン不調の原因に。。。

ガソリン添加剤は水分と混ざり、ガソリンに近い燃えやすい液体に変えることができるため、錆を防ぐことが可能になります。

昔はその作用の方が強かったため、ガソリン添加剤ではなく「水抜き剤」と呼ばれていました。

ガソリン添加剤の使い方

ガソリン添加剤の使い方はとっても簡単で、車の給油口から添加剤を入れるだけです。

ですが多くのガソリン添加剤は、ガソリンの量に対して○mlと決まっている場合がほとんです。

そのためガソリンタンク内にあまりガソリンが入っていない状態で添加剤を入れると、ガソリンの量と添加剤の割合が合わず、逆にエンジンの吹け上がりが悪くなったりすることがあります。

それを防ぐためにも、ガソリンを給油するタイミングで適正量入れるのが良いと思います。

ガソリン添加剤の選び方

ガソリン添加剤を選ぶときは、値段と効果をよく見て選びましょう。

安すぎる添加剤は成分の品質や使っている溶剤が怪しいのが多いため注意が必要です。

またガソリン添加剤を選ぶときは、自分が一番期待する効果が得られる添加剤を選ぶべきです。

ガソリン添加剤で得られる効果はほとんど一緒ですが、添加毎に強みが違います。

  • エンジン内部の洗浄に強い添加剤
  • ガソリンに混ざり燃焼効率を上げる添加剤
  • 水分とよく混ざり防錆に優れた添加剤

など基本的な効果が一緒でも強みによって違いがあります。

そのため添加剤を選ぶ時は自分が大切にする効果と、それとバランスのよい値段設定の添加剤を選ぶと良いと思います。

ハイオクにも添加剤が含まれている【おまけ】

ガソリン添加剤の洗浄作用については分かったと思いますが、ハイオクにもエンジン内部を綺麗にする添加剤が入っているのを知っていますか?

ガソリンにも少量エンジン内部を綺麗にするための添加剤は入っているのですが、それ以上にハイオクには燃焼室を綺麗に保つためのコーティング剤や添加剤が入っています。

そのためエンジン内部を綺麗にするor綺麗に保つ目的でハイオクを入れる人も居るくらいなのです。

実際にはガソリン添加剤を入れたレギュラーガソリンの方が、洗浄成分や添加剤としての効果に期待できますが、ハイオクにも添加剤は入っているのです。

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まとめ

今回の記事では、ガソリン添加剤の効果などについて解説しました。

ガソリン添加剤には

  • 燃費向上
  • エンジン性能アップ
  • ガソリンタンクの防錆

などの効果が期待できます。

使い方はガソリンとの割合を守りつつ、給油口から入れるだけです。

手軽にエンジンメンテナンスが出来るため、効果や値段など自分にあったガソリン添加剤を選んで使ってみるのが良いと思います。

今回の記事がガソリン添加剤について知りたい人の参考になれば幸いです。

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